Aug
17
Yahooは早くから古くさかった。ほとんどのハイテク企業は最終的に、スーツ族と平凡な管理職によってダメになる。Yahooは、まるでわざとこのプロセスを加速したかのようだった。Yahooはハッカー集団になろうとしなかった。スーツ族になりたかったのだ。メディア企業はスーツ族で経営されているべきだからだ。
私がGoogleを初訪問したとき、約500人の社員がおり、私がYahooに入ったときと同じ人数だった。だがしかし、まるっきり異なっていた。Googleにはものすごくハッカー中心の文化があった。私はカフェテリアで、検索結果を操作しようとする問題(現在では検索エンジン最適化と呼ばれている)について何人かのプログラマと話したのを覚えている。彼らは「どうすればいいですか?」と聞いてきた。Yahooのプログラマだったら、そう尋ねることはなかっただろう。というのも、Yahooのプログラマにはそうする必要がなかったからだ。彼らはマネージャの仕様どおりに製品を作ることになっていた。